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設計課|2022年入社

仲間や先輩に支えられて
設計士として成長する姿を描き
ながら、憧れの仕事と向き合って
います。

設計課|2022年入社

幼い頃から興味があった設計の仕事

前職は不動産会社で仲介事業部の事務をしていました。しかし幼い頃から好きだった家づくりを仕事にしたいと一念発起。専門学校に2年間通って建築士の受験資格を獲得し、中途採用で未経験者でも設計業務に就かせてもらえる、ティーアラウンドに転職しました。

まだ入社2年目ですが、現在は設計課の一員としてCADを操作しながら、新築分譲住宅のプランを立案し、図面を作成する仕事を担当しています。
始めたばかりの頃は、知らないことばかり。学校で学んだことを基礎に、先輩に1から教えてもらい、周囲に支えられて仕事を覚えていきました。

自分が描いたプランが
カタチになる感動

入社して1年が経ち、ようやく一通りの仕事を自分でできるようになってきました。いろいろな物件の設計を任せてもらい、大変なこともありますが、期限に合わせて自分で計画的に仕事を進めていくことに、面白さを感じられるようになりました。

この家に暮らすことになるご家族の日常を想像し、女性としての目線から家事動線や収納の大きさなどを考えてプランに落とし込む作業。それは幼い頃に大好きだった、お人形さんの家に家具の配置を考えながらレイアウトする遊びにも似ています。自分がプランニングした家が、おもちゃではなく、実際の住まいとして初めてカタチとなったときには、とても感動しました。

後輩に頼られる先輩に、私もなりたい

だいぶ仕事に慣れたとはいえ、まだまだ先輩にサポートしてもらうこともあります。でも「どこがわからないかも、わからない」という状態から、今は質問をする際にも、これまで培ってきた知識や経験をもとに、自分なりの意見や考えを持った状態で先輩と向き合うことができるようになってきました。

それも私の成長と捉え、目の前の仕事を着実にこなせる一人前の設計士に早くなれるよう頑張ります。
そして私がしていただいたように、後輩がわからないことは何でも教えてあげられる、頼りがいのある先輩になりたいと思っています。

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