『ティアラの仲間たち』
大城 憲インタビュー③(全3回)
*********************
【聞き手・T太郎】
(以下T):前回、敷延(しきえん)の土地についてお話しいただきましたが、
大城さんの、普段のお仕事について教えてください
大城:私の所属する「不動産事業部」は、おもに土地の仕入れを行い、
新築一戸建ての建築・販売を行っています。
T:お仕事の「きも」と言える部分はどこでしょうか?
大城:もろもろ全て重要なのですが…、なんと言っても「仕入れ」だと思います。
具体的には仕入業者さんとのお付き合いですね。良い情報をいただけるよう、普段から業者さんと信頼関係を築いていないといけません。
業者さんに対して、「協力していただいている」という気持ちを忘れないでいることが大事だと、
これは社長の大橋が、私が初めて会ったタクトホームの店長時代から、変わらず言い続けていることです。
現在ティーアラウンド社の社訓というか、経営理念にも集約されていて、
私も、新人や後輩には、そのことを第一に伝えていきたいと思っています。
T:大変なところ、また、やりがいを聞かせてください
大城:一つとして同じ物件はない、というところが大変といえば大変かな。
土地の大きさ、形状、周囲の環境、近隣の住民の方との関係、駅からの距離など、土地物件は千差万別。
だからこそ面白いというか、毎度毎度、新しい気持ちで仕事に向かっています。
仕入れた土地に関して社内稟議(りんぎ)が済んで、買付の申込書を仲介業者さんに提出し、無事契約がまとまると、
よっしゃ~!って、なりますね(笑)
T:ティーアラウンドに興味を持っている就活生へ、ひとこと。
大城:弊社ではデザイン性の高い住宅をつくっています。
自分が仕入れた土地に素敵な家が建ち、それが素敵な街並み作りにつながっていることは嬉しく、誇りに思います。
社長・部長との距離も近く、やりたいことを具体化できる会社です。
難しい案件も、先輩社員へ気軽に相談できるのが弊社の強みですよ!
<おまけコーナー 私の好きなもの >
音楽が好きで、ジャンルでいうと、昔からパンクとか
けっこう激しいのが好みで…
ブルーハーツとか、ラフィンノーズ、好きでしたね~
あんまりメジャーじゃないバンドのライブにもよく行きます。
コロナ禍でしばらく行けてないですが…
小箱(こばこ)といって、小さなライブハウスに行くのが
私の楽しみなんです!
T:ケンケン、これからもよろしくお願いします!!