「利用したい図書館 第1位」 にも輝いた!
『大和市文化創造拠点シリウス』(神奈川県大和市)
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いい街にはいい図書館がある。
いい図書館はいい街を作る。
茶柱です。
赤ちゃんからお年寄りまで
いつでも、安心して立ち寄れるのが、図書館。
『図書館のある暮らし』の豊かさについては
過去の記事 「家の近くにあってほしい」でも
お伝えさせてもらいましたが・・・
「図書館愛、強め」の私、茶柱が
今回ぜひ紹介したい図書館は、
2016年に開設され、その後
3年間で来館者がのべ1000万人を超え、
「利用者数日本一の図書館」と話題になったこともある
『大和市立図書館』
施設全体の正式名称は
「大和市文化創造拠点 シリウス」
文化・創造・拠点…… と、やや硬い印象も受けますが、
地元の皆さんはシンプルに
「シリウス」
と呼んで、
めちゃめちゃ親しんでいらっしゃるようです。
地下1階、地上6階の複合文化施設
『シリウス』は
◉図書館
◉芸術文化ホール(コンサートホールなど)
◉生涯学習センター
◉屋内こども広場
この4施設が柱になっており
その中核となっているのが図書館なんですが、
シリウスの公式サイトに
「主役は本ではなく人」
とあるとおり、とにかく何度も通いたくなる
「ずっといたい」「また来たい」と思う
市民に愛されている施設だと評判なのです。
「利用者数日本一の図書館」
という評判は全国にとどろき、
行政・図書館関係者の視察も盛んだというスーパーライブラリー。
その魅力とは・・・
先に挙げた4つの施設(図書館・芸術文化ホール・
生涯学習センター・屋内こども広場)に付随して、
・スタジオ(防音)
・調理実習室
・講習室
・保育室
・「ぷらっと大和」と呼ばれる市民交流コーナー
・エアロバイクや各種計測器などを備えた「健康テラス」
他にも
・カフェ(スターバックスなど)
・コンビニ
・郵便局
などなどが内包されています。
うらやましいほど充実がうかがえるシリウスなのですが、
さらに1つ
えええっ!!!!!
と驚いてしまうような場所もありました。
それは一体なんでしょう!?
もったいぶるようですが・・・
続きは後編で!
後編では「シリウス」の全貌を掘り下げつつ、
驚きのエリアも発表します!
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