『ティアラの仲間たち』
ティーアラウンドのスタッフをご紹介します!
第1回目は…
【聞き手・T太郎】
(以下T):不動産事業部・本店第一、ツッチーこと
土屋友作店長 にインタビュー! (全3回)
土屋:よろしくお願いします。
T:土屋さん、といえば、スポーツ万能 と聞いています
土屋:万能ではないですけど(笑)、サッカー、軟式野球、陸上と
いろいろやってきました。
T:高校、大学では陸上部に所属していたとか
土屋:私は千葉県の、九十九里浜沿いの山武市(さんむし)の出身なんですが、
県内の体育系の大学に進学して、三段跳びをやっていました。
T:三段跳び! ホップ ステップ ジャンプ ってやつですね!
「ホップ」「ステップ」「ジャンプ」どれが一番大切なんですか?
土屋:え!! 全部…大事ですよ…(笑)。
全てのジャンプをいかになめらかに跳ぶか、助走、踏み切り、
全ての動作がうまくいった時、いい記録が出るんです!
T: 三段跳びと、仕事と、共通していることってありますか?
土屋:そうですね〜(笑) 、私たち建設不動産の仕事も、
お客様との出会いから、引き渡し、そしてアフターケアまで、
全て大事ですからね、共通しているところが
あるといえばある…かもしれません(笑)
T:就職は、ティーアラウンドの親会社である「タクトホーム 」
だったそうですね。志望動機をお聞かせください
土屋:大学では教職免許も取得したんですが、将来の夢
みたいなものは漠然としていて。自分には何ができるだろうか、
どんなことが向いているかと、いろいろ考えました。
まずは、こういうことは無理だな、こっち方面は興味がないな、
という感じに消去法みたいに考えて、いわゆる営業職はどうか、
面白そうだな、自分にも可能性があるかもしれないな、と。
それで、父親が大工をやってましたので、その影響もあって、
建築業界には親しみというか興味がありまして
それでタクトホームに応募したんです。
T:お父さまが大工さんだったんですね!
現場のお手伝いなど、されたことはあるんですか?
土屋:時々やってましたよ。中高生の時期ですね、
現場に連れて行かれて、断熱材を貼ったり、土台敷きを手伝ったり、
荷揚げをしたり、そんな経験はあります。
T:ご自身は大工さんになろう、とは思わなかった?
土屋:父のことは尊敬していましたけど、大工ってすごい体力が必要な世界で、
石膏ボードなんかも1人で運んで打ち付けて、天井も全部1人で張って、
オレには無理だな~って(苦笑)
T:スポーツマンの土屋さんなら、体力的に無理ということはない気がするけど…
土屋:大工の体力は、陸上競技とはまた全く別の体力で、
その点うちの父親はすごかったです。実家の家も、親父が
自分で建てたんですよ。実家は二階建ての6DKでした
T:へ~~っ すごい! ていうか6DK、めっちゃ広い!!
土屋:田舎だから広いんですよ(笑)
T:自分のお父さんが建てた家に住むって、なんかすごい幸せですね!
土屋:言われてみれば、そうなのかも(笑)
【土屋友作インタビュー② へ続く】
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