T太郎です
前回の記事
からの続きです。
コウモリの欄間(らんま)の話を
私が同僚にしたところ、
こんなことを教えてくれました。
同僚の地元、千葉県松戸市にある国の重要文化財、
「戸定邸(とじょうてい)」という大邸宅の一室に、
コウモリの欄間がある、というのです!
それがこちら↓
画像出典: 戸定歴史館HP
(Googleストリートビュー VRバーチャルツアーより)
戸定邸は、かの徳川15代将軍 慶喜公の実弟で、
水戸藩最後の藩主 徳川昭武公の邸宅です。
部屋数で言うと
『23(!) LDK 大庭園付き』
みたいな、超巨大な大名屋敷。
それがなんと、
私の育った家の欄間と、けっこう似てる!?
「透かし彫り」という技法だそうで、
となりの部屋の明かりが少し見えます。
由緒ある重要文化財のお屋敷と
私の育った家に共通点があるなんて〜
タイヘンおこがましいですけども…
この件、今後は 自慢します!!
戸定邸が建つ「戸定が丘歴史公園」は、
桜の名所としても大人気だそうです!
行ってみたいです〜
そして、
「T太郎の住んでいた家」は、次回へ
T太郎の住んでいた家[③ほりごたつ]へ続く!