T太郎です
前回
からの続きです。
「お台場」の最寄駅、東京テレポート駅前を出発した
水陸両用バス「スカイダック号」
フジテレビ社屋、ダイバーシティなどを横目に
一般道をジグザクと走り、
スプラッシュポイント へと向かいます。
その名の通り、
ここから海へ、バッシャーンと着水します!
スカイダック号には屋根がありますが
窓は、ガラスなどの遮るものがありません。
「風向きやタイミングで、着水時に波を大きくかぶって
服が濡れることもあります。
濡れたらタオルを支給いたしますね!」
と事前に説明がありました。
マジか〜、ドキドキ・・・
さて、スプラッシュポイントで
一旦停止したスカイダック号、
海へ向かって加速します!
ガイドさんの、掛け声に合わせて~
さん!(加速!!)
にい!(さらに加速!!!!)
いち!
GO〜〜〜
スプラ〜〜〜ッシュ!!!
ワイパーが最速で動く!!
横から水しぶき↓
なかなかの衝撃でした!!
窓側の席の人はけっこう濡れた人もいました
(ちょっとうらやましい~)
と言ってる間に、もうそこは穏やかな海の上〜
振り返ると、
スプラッシュポイントの滑走路?
となっている「坂道」が…
さっきまでバスだったのに、あらま〜「船」ですよ
ヤホ〜、東京湾!!
道路では大型のバスでしたが
海へ出ると、かわいらしい小舟のような
優しい速度で進んでいきます。
船の世界ではスカイダック号は小型船。
水面が近いので、海の迫力、感じます。
わお〜、波が跳ねる!!
運転手さんは
大型の車両免許と、
船舶の免許と両方必要なんだそうですよ。
風も光も気持ちいい〜
レインボーブリッジの下をくぐる。
羽田に離着陸するジェット機、
レイボーブリッジを通る新交通ゆりかもめ、
お台場は、東京都心と、空路、海路を結ぶ交通の拠点でもあるんですね
江戸時代、ペリー艦隊の来航に脅威を感じた幕府が建築した
洋式の海上砲台「お台場」も間近に。
「東京」の景色を、東京湾から眺める!
往復50分のクルーズ&ライド、
皆さまも一度いかがですか〜