T太郎です
グラファーレ ジュニア野球教室【1】からの続き
弊社のホールディングカンパニーである
「タクトホーム 」主催の
「グラファーレ ジュニア野球教室」の詳報です。
このイベントは、
タクトホームや、弊社ティーアラウンドの本社が立地している
西東京市のご後援もいただき、
「西東京から球界を代表する選手を!」
というスローガンのもと、
タクトホームの地域貢献事業の一つとして催されています。
2022年12月吉日、
西東京市の池澤隆史市長と
萱野洋副市長にも朝早くからご臨席いただきました。
そして、
野球を指導してくださる講師にお迎えしたのは・・・
このお二人!!
千葉ロッテマリーンズ前監督の井口資仁氏
[田無市(現西東京市)出身](写真左)と
現役を引退されたばかりの鳥谷敬氏[東村山市出身](右)
スローガンのとおり、まさに
『郷土が生んだベースボールレジェンド』!!
とにかくもうカッコよくて、
お二人ともオーラがスゴイんですよぉ〜〜
会場は、西東京市東伏見の「早稲田大学 安部磯雄記念野球場」
早大の硬式野球部の練習グラウンドで、
鳥谷選手は早大のご出身でもあります。
鳥谷選手以外にも、
青木宣親選手(ヤクルト)や、ハンカチ王子こと斎藤佑樹投手も青春を過ごした
憧れの早大グラウンド。
ここで練習できることも、ジュニア選手たちにとっては、きっと貴重な体験になりますね。
さあ、練習が始まります!
キャッチボール、
シートノック、
バッティング。
「ナイスボール!」
「体の正面で!!」
「もっとでかいの打っていこう!」
両氏とも、子供たち一人一人に熱心に声をかけ、
時に厳しく、時にユーモアを交えながら
丁寧に指導を行います。
教室の終盤には
硬式球を用いての、コーチ自らのバッティング披露!
ガキン!!!
これがプロのスイングか〜〜〜
音が違います!!
あわやフェンス越えに、
「お~~~~」と歓声を上げる少年たちの目はキラキラ!!
いつの間に青空も広がっていました。
おしまいに、お二人のサイン入りグッズの抽選会が行われ、
レプリカユニやキャップなど、
豪華なプレゼントに大盛り上がり!
当日は、タクトホーム代表の小寺、
弊社代表の大橋が、イベントのホスト役を担いました。
偶然にも二人は、少年期から学生時代まで野球に熱中した経歴を持ち、
練習を継続することの大切さ、諦めない心、チームプレーの喜びなど
野球を通じて多くのことを学んだと語っています。
「グラファーレ 少年野球教室」の様子はJ:COMチャンネルにて放送されました。
最後はチームごとに記念撮影も行い、
イベントは無事終了。
羽ばたけ少年球児たち!!
井口さん、鳥谷さん、
ありがとうございました!!