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営業|2016年入社
「みんなで理想の家をつくる」
仲間意識と、適正に評価してもらえる
仕組みが、高いモチベーションの
源だと思います。
営業|2016年入社
店舗から会社全体の成長を考える
入社7年目を迎えた今年から、八王子店の店長として土地の仕入れから、その現場に建った住宅を販売し、お客様へ提供するまで、すべての業務を行なっています。また店舗に所属するスタッフの教育や店舗での業務管理を行い、自分だけでなく部下がより多くの売上を伸ばすことができるための環境づくりをすることも、今の私の役割です。
もともと自分で希望して、会社に店長というポジションを与えてもらいました。営業エリア内の一連の業務を自分ですべてこなすという立場になってから、本店で仕入れ業務だけを担当していた頃にはわからなかった他部署の苦労や、連携することの大切さなどを知ることができました。これは今後の自分の成長に役立つだけでなく、会社全体への業務改善提案にもつなげていくことができると思います。
安定感と小回りの良さが
急成長の要因
私が入社した頃、ティーアラウンドはまだタクトホームの社屋のワンフロアを使っていた、小さな会社でした。それが現在では、独立した社屋を構えるほどに急成長。その真っ只中で、勢いのある時間を経験できたのは、とてもよい経験です。
ここまで順調に会社が大きくなってきたのは、タクトホームグループの安定的な経営に支えられながらも、子会社だからこそ、やりたいことはすぐに実行に移そうという「小回りの良さ」が作用したからではないかと思っています。「みんなで理想の家をつくる」という仲間意識と、結果を出せば年齢やキャリアに関係なく、仕事の成果で適正に評価してもらえる仕組みも、社員が高いモチベーションで仕事に取り組める要因になっているのではないでしょうか。
店長として部下の成長をサポートしたい
店長に就任したとき、「社員みんなが会社を好きになる。そんな環境を八王子店からつくろう」と決意しました。
部下がしっかり実績を上げることができて、安定した生活や夢のある将来を描くことができるよう、店長として自分がどうサポートするのがよいのか。
こちらから指示をしなくても自発的に動ける、前向きなチームをつくるにはどうすればいいのか。考えることは山積みです。でも会社を愛するスタッフが力をつければ、会社全体が成長できると信じ、自分の力で周りを引っ張っていきたいと思います。