T太郎です
アラ子君の昼休みの記事を受けて、
「昼ごはん」の話を、私もさせてもらいます。
朝ついギリギリまで寝てしまうため、
朝食は、食べてもバナナやシリアル、ヨーグルトだけ
という感じで、
私にとって「ランチ」は、大事な一食目、
か〜な〜り楽しみにしている時間です!
職場では、毎日 11時くらいになると
「お昼は何を食べよっかな~」と考え始めています。
(注:業務もちゃんとこなしております)
そこで、「食事の歴史」について調べてみると……
原始時代の人間は、
捕(と)れた獲物を食べるのが「一食目」。
次の食事まで何日も食べられないこともあったというから
まさに「命がけ」。
狩猟=食事。
「ランチ」なんて発想があるわけないです…
その後、稲作など農業が始まり、
食品の貯蔵技術が進むと、
朝飯と夕飯「一日二食」というスタイルが
スタンダードとなったようです。まだ「ランチ」は無し…
同じ頃、西洋でも一日二食が普通だったようですが、
そちらは「昼飯」と「夕飯」の二食だったそうで、
東西の食文化の違いも面白いですね~
日本人の庶民に、
朝飯と夕飯の間に「昼飯」を食べる「一日三食」
という習慣ができたのは、江戸時代以降だとか。
「ランチのない日々」を
想像したこともなかったですが、
生まれ変わるなら、ぜったい江戸時代以降がいいなぁ!!
さて、
弊社、東京本社の最寄駅は西武新宿線の東伏見駅ですが、
JR中央線の三鷹駅や吉祥寺駅からバス路線でのアクセスも良く、
そちらからのご来客や、出勤組も少なくありません。
業務の都合で三鷹駅で乗り継ぎできるチャンスがあると、
なんとかして食べたいぞ! と楽しみにしている、
ランチメニューを紹介します。
三鷹駅前の焼肉店『恭楽亭』
そもそもは社の先輩に連れて行ってもらいました。
人気の焼肉店ですから、ランチ営業も期待値が高く、
実際どのメニューも美味しいのですが・・・
中でも私のイチ押しは、
「スジウドンランチ」(1200円)
わ!辛そう!!
と思いますよね。
私も初めて見たときは
「真っ赤! やば!」と思ったのですが、
旨味と甘味と辛味が、黄金比のように掛け合わされて、
辛さはむしろ控えめなくらい。
それよりもスープのうまさが圧倒的で、
序盤、ひとくち、ふたくち食べたところで
きっとこう思います↓
「また食べに来たい!」と!
スープはライスにかけるもよし、
病みつき必至のスジウドンランチ。
三鷹でランチのチャンスにはぜひ!